<ボクシング 井岡一翔 > 日本選手初の4階級制覇

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<ボクシング 井岡一翔 >  日本選手初の4階級制覇

WBO=世界ボクシング機構スーパーフライ級王座決定戦で、井岡一翔選手がフィリピンの選手にテクニカルノックアウト勝ちして世界チャンピオンになりました。これで井岡選手は日本選手としては初めての4階級制覇を達成しました。

元3階級世界王者で30歳の井岡選手はおととし12月にいったん引退を表明しましたが、去年、4階級制覇を目指して復帰し、WBOスーパーフライ級の2位にランクされていました。

井岡選手は2019年6月19日夜、千葉県で、ランキング1位のフィリピンのアストン・パリクテ選手との王座決定戦に臨みました。

井岡選手は序盤から相手のパンチを巧みにかわして鋭い踏み込みで懐に入り、的確なジャブやストレート、それにボディーブローでペースを握りました。

7ラウンドには相手が足を止めて打ち合いになりましたが、大振りになっている相手の攻撃を冷静に見極め、小さく鋭いパンチを重ねて打ち勝ちました。

そして10ラウンド、強烈な右ストレートで相手が後退した隙を見逃さず連打をまとめると、相手は棒立ちとなってレフェリーが試合を止め、テクニカルノックアウトで勝ちました。

井岡選手はこれでミニマム級、ライトフライ級、フライ級と合わせて日本選手として初めての4階級制覇を達成しました。

井岡選手は「感謝のことばしかない。復帰してから期待して下さった方々にこの勝利をささげたい。このベルトを取るためにすべてをかけてきた。きょう、こうして日本の地で4階級制覇できてうれしく思う。本当に皆さんに背中を押してもらった。ありがとうございます」と涙を見せながら話していました。


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