<天皇陛下 令和初日> 即位の儀式と行事終えられる

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<天皇陛下 令和初日>  即位の儀式と行事終えられる

天皇陛下の「即位の礼」の儀式が、5月1日、皇居・宮殿で行われ、天皇陛下は、「常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり日本国および日本国民統合の象徴としての責務を果たす」と天皇として初めてのおことばを述べられました。

「即位の礼」の儀式のうち、「剣璽等承継の儀」(けんじとう しょうけい)と「即位後朝見の儀」(そくいごちょうけんのぎ)が皇居・宮殿の「松の間」で、国事行為として行われました。

<剣璽等承継の儀>

「剣璽等承継の儀」は、歴代天皇に伝わる三種の神器のうちの剣と曲玉などを受け継ぐ儀式で、天皇陛下は、えんび服に最高位の勲章をつけて臨まれました。

<即位後朝見の儀>

即位後初めて国民を代表する人々と会う「即位後朝見の儀」には、皇后となられた雅子さまとともに臨まれました。

皇后さまは、これが皇后として初めての儀式で、ローブデコルテという格式の高いロングドレスを着用し、上皇后さまから受け継いだティアラをつけられました。

天皇陛下は、三権の長や閣僚、地方自治体の代表など290人余りの参列者を前に、天皇として初めてとなるおことばを述べられました。

天皇陛下は「皇位を継承するに当たり、上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致し、また、歴代の天皇のなさりようを心にとどめ、自己の研鑽に励むとともに、常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望いたします」と決意を表されました。

<侍従長などの認証式>

天皇陛下は、ご一家を補佐する「侍従職」トップの侍従長などの認証式に臨まれました。

<いったんお住まいの「赤坂御所」に戻られました>

この際、天皇陛下の車には三種の神器のうちの剣と曲玉が載せられました。
剣と曲玉は、「赤坂御所」に新たに設けられた「剣璽の間」という部屋に置かれたということです。

<天皇皇后両陛下は、車で再び皇居に入り>

上皇ご夫妻のお住まいを訪れてあいさつをしてから、宮殿の「松の間」で秋篠宮ご夫妻をはじめとする12人の成年の皇族方から祝賀を受けられました。

そして、長女の愛子さまや秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さま、それに妹の黒田清子さんなどからも祝賀を受け、令和初日の儀式と行事をすべて終えられました。

<5月4日 天皇陛下の即位を祝う一般参賀>

天皇陛下の即位を祝う一般参賀が皇居で行われ、両陛下は皇族方とともに、宮殿のベランダに立って、訪れた人たちの祝意に応えられることになっています。

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