<女子ゴルフ米ツアー兼国内ツアー 2018> 19歳の畑岡奈紗選手が逆転優勝

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<女子ゴルフ米ツアー兼国内ツアー 2018>   19歳の畑岡奈紗選手が逆転優勝

女子ゴルフの19歳の畑岡奈紗選手が、アメリカツアーと国内ツアーを兼ねて大津市で開かれた大会で通算14アンダーで優勝しました。

この大会は、アメリカツアーとして今シーズン唯一日本で開かれる公式戦で、世界ランキング上位の選手が多く出場しました。

畑岡選手はことし6月以来のアメリカツアー2勝目で、国内ツアーは、アマチュア時代を含め4勝目です。

2位にはシガンダ選手と上田桃子選手、そして永峰咲希選手が入りました。

第2ラウンドを終えてトップだったオーストラリアのミンジ・リー選手は、スコアを大きく落とし通算7アンダーで15位でした。

<落ち着いてプレーできた>

アメリカツアー2勝目を挙げた畑岡奈紗選手は「ことし6月に初めてアメリカツアーで優勝したあとなかなか勝てなかったが、日本で開催されるこの大会で勝ちたいという強い気持ちがあったので、ここで結果を残せたのはうれしい。アメリカに行って成長した姿をギャラリーの皆さんに見てもらえてよかった」と笑顔で話しました。

<今季はトップ10入り9回>

畑岡奈紗選手は茨城県笠間市出身の19歳。

名前の奈紗はNASA=アメリカ航空宇宙局からとっていて、誰にもできないことができるようにという願いが込められているということです。

ゴルフ場で働いている母親の影響で小学生でゴルフを始め、中学生になってからは、中嶋常幸選手の主宰するゴルフアカデミーに参加して腕を磨きました。

強い下半身を生かした250ヤードを超えるドライバーショットが持ち味です。

おととしの日本女子オープンを史上初めてアマチュアで制し、その後プロに転向しました。

プロ転向後はアメリカツアーに挑戦し1年目は思うような結果を残せませんでしたが、スイングの修正を図るとともに体全体をバランスよく鍛える筋力トレーニングにも取り組み、去年の日本女子オープンは、大会史上最小スコアの通算20アンダーで2位に8打差をつけて、樋口久子さん以来となる史上2人目となる連覇を果たしました。

そして今シーズンは、6月にアメリカツアーの大会で日本選手としてアメリカ女子ツアー最年少で初優勝を果たしたほか、海外メジャー大会の全米女子プロ選手権で2位になるなど、トップ10入りは9回に上っていました。

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