<トランプ大統領> 北朝鮮に非核化要求変わらず 「動向見極める考え」

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<トランプ大統領>  北朝鮮に非核化要求変わらず 「動向見極める考え」

アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮が来月、6月12日の米朝首脳会談を取りやめる可能性を示唆したことを巡り、あくまで北朝鮮に非核化を求める立場を示し、今後の出方を見極める考えを強調しました。(5月17日)

北朝鮮は5月16日、長年、アメリカとの交渉に携わってきたキム・ケグァン第1外務次官の談話を発表し、「われわれに一方的に核の放棄だけを強要しようとするならば、米朝首脳会談に応じるかどうか再考せざるをえない」などとして、米朝首脳会談を取りやめる可能性を示唆しました。

これを受け、アメリカのトランプ大統領は、16日、ホワイトハウスで記者団に対し、北朝鮮にあくまで非核化を求める立場を示しました。

そのうえで、「われわれは何の知らせも受けていない。様子をみてみよう」と述べ、北朝鮮の今後の出方を見極める考えを強調しました。

また、ホワイトハウスのサンダース報道官は、これに先立って、一部の記者団の取材に応じ、米朝首脳会談について、「重要な会談だ」と指摘し、準備を進める考えを示しました。

その一方で、サンダース報道官は、「トランプ大統領は、困難な交渉には慣れていて、その準備も整っている。
ただ、北朝鮮が会いたくないのなら、それでもいい。その時は、最大限の圧力をかける取り組みを続けるだけだ」とも述べ、北朝鮮が対話を選ばなければ、圧力を強める考えも示して、けん制しました。



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