強さの秘訣は”人間力” ピョンチャン五輪から学ぶ☺

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強さの秘訣は”人間力” ピョンチャン五輪から学ぶ☺

“レジェンド”が見た ピョンチャン五輪

冬のオリンピック史上最多となる13個のメダルを獲得するなど、日本選手団が躍動したピョンチャンオリンピック。8回目のオリンピック出場を果たしたスキージャンプ男子の葛西紀明選手も話題となりましたが、会場には、選手たちを見守る、もう1人の“レジェンド”がいました。
日本選手の活躍の背景には、どんな戦略があったのか。そして、2年後の東京オリンピックへとつなげるための課題は何なのか。“レジェンド”の目線を通して、ピョンチャンオリンピックを振り返ります。
(政治部記者 森田あゆ美)

出典 http://www3.nhk.or.jp

本当の強さに

「メダルの数としては自国開催だった長野オリンピックを超え、『よし』としていますが、長野オリンピックから比べると、競技種目が増えてメダルの数自体が増えている。もっとメダルが取れました」
「全体的に明るさがあって、すべての場面で安心して見ていられました。選手との会話や表情を通して、明るさの中に秘めているものは自信で、やるべきことを全部やってきて、あとは楽しもうという、バンクーバーやソチでは到達できていなかった、本当の強さになってきたと感じました」

史上最多のメダル獲得に国内が沸く中、結果を冷静に分析するのは、スピードスケートの日本人女子初のメダリストで、現在、参議院議員を務める橋本聖子さんです。

強さの秘けつは“人間力”

「世界一の選手は、世界一の監督・コーチ・スタッフでなければ育てることはできない。この人に言われるならしっかりしなきゃと選手が思うような指導者の育成と海外コーチの招へいをやってきて、まだ開発途上ですが、充実した結果が出てきました」

「アトランタオリンピックに出場したとき、飛行機で前の席に乗っていた選手たちが降りた跡を見て、あぜんとしました。新聞や紙コップ、スリッパ、雑誌、毛布などが散乱している状況で、これではダメだと。

人間力なくして競技力向上なし。結果的にアトランタは惨敗。
過去のオリンピックでは、選手村の部屋の清掃状況などもチェックしたことがありますが、今回はそこまでしなくても大丈夫でした」(橋本さん)

メダルの“コスパ”はよいけど…

“デュアルキャリア”を当たり前に

政治とスポーツは利用し合っていい

東京はゴールではない

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